1986-04-10 第104回国会 衆議院 建設委員会 第9号
○岩井参考人 簡単に申し上げますと、台風対策、台風趣泊の問題だろうと思いますが、物理的には横断道路仮設の水域面を中心といたしまして、付近の若干の余裕量というようなスペースが減少いたします。これまでの調査などによります報告などを見てみますと、その量はほぼ十数%ということになっておるようでございます。
○岩井参考人 簡単に申し上げますと、台風対策、台風趣泊の問題だろうと思いますが、物理的には横断道路仮設の水域面を中心といたしまして、付近の若干の余裕量というようなスペースが減少いたします。これまでの調査などによります報告などを見てみますと、その量はほぼ十数%ということになっておるようでございます。
下水道について、特に閉鎖性水域面に関する地域に対してどの程度下水道の整備費が充てられているのですか。そういうような点等についてもきちっとフォローしているのですか。あるいは事務当局で打ち合わせができているのですか。ただ口でフォローしますとかできますと言ったって、あとは全部やれないで終わっているじゃありませんか。ただ口だけじゃだめなんです。具体的に御答弁願います。
その際特にいわゆる公有水域面におけるところのこの防除対策というもの等については格段の努力をすべきであろうと思うのですが、このことについて環境庁並びに海上保安庁の見解を承りたいと思います。